ビーズワーク初めての方へ
ビーズジュエリーの基本的な作り方には、糸やテグスで編む、織る・ワイヤーワーク・ビーズ刺繍などがあります。作り方のタイプによって、同じビーズを使用しても仕上がりのイメージが大きく違います。手間がかかる分、仕上がりの素晴らしさが魅力のビーズジュエリーのデザインの仕方をご紹介しましょう。
オリジナルデザインをするとき
自分でデザインしたアクセサリーを作るとき、思い描いたデザインの形と使いたいビーズの大きさや重さを考慮して、作り方を決めます。細かい丸小などをメインにするときには糸やテグスで編むタイプや、刺繍タイプが作りやすいでしょう。また、重いビーズや、大きな天然石などを使いたいときには、ワイヤーワークやピンワークで作ると、強度もあるのでデザインしやすいでしょう。
始めの一歩
初めてビーズワークをされる方には、工具を多く必要としない「編む」技法から入るとよいでしょう。テグス編みの場合は、針を使わなくてもできますし、細めのテグスを針に通して使うことも出来ます。ビーズステッチは糸と針で編みます。
N℃では、テグスも針に通して作ることをお勧めしています。作りやすく、見やすいからです。
そのため、テグスは1号か1.5号の細いものを選び、ステッチ用の針に通して使うととても作りやすくなります。
また、N℃のキットでは、テグスでも糸でも作ることのできるキットが多くございます。レシピには両方の説明を入れております。
9ピンやTピン等に通してピンの処理をして繋いでいく「ピンワーク」も初心者の方にはお勧めです。
まずはビーズを通すだけでネックレスを作る、ピンで繋げるだけのブレスレットを作る、等
通すだけでも楽しく作れ、素敵な作品が仕上がります。
通販でビーズジュエリー販売店をお探しの方は、N℃をご利用ください。N℃では、ネックレスキットやブレスレットキット、リングキットなどご自宅でビーズジュエリーを手軽に作ることができるキットを販売しています。テグス編みのキットやシルバー925のリング台も準備していますので、編むビーズジュエリーに挑戦したいと考えられている方から、さりげなくビーズの刺繍を取り入れたいという方にもおすすめです。