渡辺七重 Nanae Watanabe Web Site

 

  • 1963年 東京生まれ 小学生の頃に鎌倉に移住  
  • 1981年~本業の歯科技工士の傍らジュエリーデザインを行いキャストジュエリー(ロストワックス)製作販売開始
  • 2000年~ビーズアートジュエリーデザインを始める
  • 2001年~アクセサリー販売、アクセサリーキットデザイン販売、レッスン、イベント出展、N℃WEB SHOP を立ち上げる
  • 2015年~和紙造形絵画制作を始める

海外アートフェア    SHOP    GALLERY CONTACT

【美術評論家 ヘルムート・オペルDr. Helmut Orpel氏】

2017・3/1~8/31 に ドイツ・マンハイム ギャラリーボーナーGalerie Böhner様にて展示の作品につきまして頂いたコメントです。
日本の画家様数名の方々と共に展示であったため、コメントに他画家様の個人名が出てきますので、個人名は伏せて記載、ドイツ語原文も一部のみ記載します。

【Dr. Helmut Orpel氏 コメント】

この展示会では伝統に裏打ちされた水彩画や版画も見られます。

例えば、『他画家様』による今の時分には欠かせない桜の枝、

『他画家様』による雰囲気あふれる港の風景、

『他画家様』による聖なる山の富士山を背景とした花イラスト、

『他画家様』による印象主義的で非常にリズミカルな風景、

それに『他画家様』による伝統的な日本庭園の版画といったものです。

『他画家様』もまた日本の風景から非常に強いインスピレーションを得ています。

先に述べた画家とは対照的に、渡辺七重氏は意図的に緑色を除外するという配色を通して、その印象をまだ見ぬものとしました。

こうしたモチーフグループの中で人目を引いているのが渡辺七重の作品です。

作品の表面にひだを付け、コラージュのように幾重もの層に重ね合わせるのが彼女の制作方法です。

それによって彼女は、三次元の作品の世界へと足を踏み入れる一方で、

葉や軽い羽毛が絵の前を漂っているかのような、様々な材料の相互関係によって作品を制作します。

つまり、自らの絵画本体の緊張感を高めるために相互依存させているのであり、

この展示会での作品も非常に素晴らしい出来栄えとなっています。

Auffällig unter dieser Motivgruppe sind die Arbeiten von Nanae Watanabe.

Sie arbeitet mit gefalteten Oberflächen und mit Schichten, die sie collagenartig übereinanderlegt.

Dadurch erreicht sie einerseits Dreidimensionalität, andererseits evoziert sie eine Art Schwebezustand,

so, als schwebten die Blätter und die leichten Daunenfedern vor der Bildfläche.


【Dr. Helmut Orpel profile】 

ヘルムート・オルペル氏は、ハイデルベルグ大学芸術史科・哲学科を卒業。

1995年にスペインにて博士号を取得。

その後、美術史研究と共に芸術誌の編集者として働く。

また学会で芸術主題に関して多数のテキストを発表。

2007年に出版社の編集長となる。

また数年マンハイム市の地区評議会のメンバーになる。

また現在ドイツ・マンハイムの大学のUIWヨーロッパの研究(ハイデルベルグ)の教育代表となる。

その他文筆も多く手がけ、数々の賞を受けて現代に至る。

 

「ZAZAZA」

 

 

 

 

Copyright © Nanae Watanabe All Rights Reserved.